勉強が得意な子と苦手な子の、意外な分かれ道とは?
こんにちは、教育の仕事をしている者です。
前回のブログでは17+4がみんなできるのはすごい、というお話をしました。
とは言っても自分の子どもが勉強が苦手だと心配になりますよね。
ではそもそもなんで勉強が苦手になってしまうのか。
意外だと思われるかもしれませんが、普段勉強が苦手な子どもに勉強を教えていて、「この子はなんでこんなに理解力がないんだろう…」と思うことはありません。
定期試験で数学が80点の子どもも、30点の子どもも、初めて教えてもらうときの理解力は大差がないんです。
しかしその後、教わったことを覚えていられるかどうかが違ってくるんです。
私はこれについて大きく2つのことが関係していると思います。
①前に学習したこととの繫がりがわかる
②やってみたらできるようになるという自信がある
次回以降、深掘りしていきます。
私がこのブログを通して伝えたいことは次の2つです。
①「暴力や暴言による他人のコントロール」は意味がないということ
②勉強はわかると本当に楽しいということ
子どもがいる方、教育に関わるお仕事の方はもちろん、人間社会に生きるすべての人に役立つ情報や考え方を発信していきます
花を咲かせたいとき、今すぐ咲いてほしいと思ったりしない
— ★ゆう先生 (@DocodemoStudy) 2023年1月5日
なぜか教育に関しては、今すぐの変化を求めてしまうものだ
成長というものは時間がかかるものなんだ😊
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