子どもに手を上げてしまう教育者
こんばんは、私は先生をやっているものです。
下の記事を読んでいない方はまずはこちらをご覧下さい。
世の中は受験シーズン、先生たちの熱も高くなりがちです。
教育に対する熱があるのはいいことだと思います。
しかし、それが暴力につながってしまうケースがあります。
私の職場には、なかなか勉強ができるようにならない子どもの頭をたたいたり、暴言を使ってしまう先生がいます。
①頭をたたくことについて
音が出るような強さで複数回たたきます。
子どもは「痛い…私が馬鹿だからたたかれるんだ…」と言っている状態です。
②暴言について
子どもができないと「馬鹿」と言い続けます。
塾に来ている子どもは勉強が苦手だから塾に来ています。
それなのにできないことを馬鹿にされたらどう思うでしょうか?
私も弱い立場ながら、こういったかわいそうな思いをする生徒が現れないよう、できることを精一杯していきます。
勉強は本来、わかると楽しいものです。
勉強に暴力は必要ありません。
私がこのブログを通して伝えたいことは次の2つです。
①「暴力や暴言による他人のコントロール」は意味がないということ
②勉強はわかると本当に楽しいということ
子どもがいる方、教育に関わるお仕事の方はもちろん、人間社会に生きるすべての人に役立つ情報や考え方を発信していきます
「そもそもなんで」を考えると気持ちが楽になったりする
— ★ゆう先生 (@DocodemoStudy) 2023年1月18日
・そもそもなんで学校に行くのか
・そもそもなんで勉強が必要なのか
それにはなにか【目的】があるわけです
その目的にたどり着くなら、方法はたくさんあるわけですね
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