【学校と家庭】子どもの勉強に影響するのはどちらだろう?
子どもが自分から勉強するようにするにはどうればいいのか。
これは多くの親が考えることです。
結論を先に言うと、大事なことは2つ。
①家庭のサポート
②学校のサポート
です。
本来は両方そろっているのが良いのがいいけど…
学校の先生との相性って、コントロールできないことが多いですよね。
さて、実際には家庭と学校のどちらが影響が強いのか。
もちろん学校と家庭の両方からのサポートが手厚い場合がベストです。
しかし、もし【いい学校】か【いい家庭】か、どちらかしか選べないとしたら…
研究によると、子どもが勉強をするようになるためには【家庭のサポートが手厚い】ことの方が重要なんです。
これはどういうことかと言うと…
例えば、学校の先生が合わないとか、学校の先生がしっかり見てくれないという場合があったとします。
それでも親がサポートが手厚ければ、勉強を補ったり、塾に行かせたりすることもできます。
逆に、学校の先生との相性がものすごく良かったとしても、最終的に進路を判断するのは親です。
親の影響って、私たちが想像しているより大きいんですね。
勉強に関しては、学校の先生や塾の先生任せ、という方は珍しくないです。
もし「子どもがなかなか勉強したがらなくて…」と悩んでいる方は、子どもの勉強に興味を持ってみるといいかもしれませんね!
このブログでは子どもの勉強についてのお話をしているので、他の記事も参考にしてみて下さい。